自分にあった「ピック」を選ぼう!ピックの種類と選び方のコツ

ギターを弾く為の必需品の「ピック」。楽器屋さんなどに行くと、専用のコーナーに何百種類ものピックがありどれが良いのかわからないと思います。一言にピックと言っても種類は様々で、オニギリ型、ティアドロップ型、サムピックなどジャンルや用途などに分けられているものもあります。

この記事ではギター初心者の方が自分に合ったピックの選び方をご紹介させていただきます。演奏のしやすさに直結しやすいものの1つですので、是非ご参考ください。

目次

  • ピックの種類と主な用途
    • オニギリ型
    • ティアドロップティアドロップ型
    • サムピック
  • ピック選びのコツ
    • 硬さによる違い
    • 大きさによる違い
  • 様々なピック
    • アーティストモデル
    • キャラクターモデル
  • 自分だけの1枚を
    • ピックのオーダーメイド

ピックの種類と主な用途

ピックは「これを使わなければだめ!」と言ったものはありません。自分が弾きやすければどんなものでも構わないのですが、自分に合ったものを見つけるまでが意外と大変です。まずはどんな形のものがあり、一般的にどのような特性があるかをご紹介します。

オニギリ型

名前の通り「オニギリ」のような正三角形型のものを指します。親指の握る面が広い為、非常に持ちやすいです。アコースティックギターなどのコードストロークをメインで演奏される方には一番オススメの形になります。

ティアドロップ型

涙の落ちるような形をしたものを指します。グリップ部分に比べ、先端が非常にシャープになっている為、エレキギターなどのリフやソロなど、特定の弦を的確に弾くのに最適です。

サムピック

サム=親指にはめて使うタイプです。ジャズやソロギターなど、アルペジオとソロが繰り返される場合の曲を演奏するのに最適です。どのような奏法かは動画をご覧ください。

ピック選びのコツ

では実際にピックを選ぶ際のコツをご紹介させていただきます。まずは硬さによるメリット、デメリットをご紹介します。

柔らかいもの

  • メリット・・・ストロークしやすい、無駄な力が入りづらい、バランスのとれた音が出しやすい。
  • デメリット ・・・割れやすい、単音弾きや早いフレーズが弾きづらい、音が小さい。

硬いもの

  • メリット・・・パワフルな音が出る、細かなフレーズが弾きやすい。
  • デメリット・・・弦を切りやすい、無駄な力が入りやすい。

人によって個人差はありますが、このような特徴があります。演奏されたいジャンルとのバランスを照らし合わせながら選んであげると良いと思います。

大きさによる違い

基本的に、握る部分が大きものはストローク向き、小さいものは単音弾きをされる方に好まれる傾向があります。ピックを浅く持つと音にサスティーンが出ますが、細かなフレーズが弾きづらくなります。逆に深く持つと細かな単音フレーズや歯切れは良くなりますが、指に当たりやすくなり、無駄な音などの原因になってします事があります。

手の大きさは人それぞれですので、実際に弾く時のように持ち、軽く親指で「グッ」として上げた時のフィーリングで選んであげてください。

最初から何枚も同じものを購入せずに、何枚か候補を買って見て、実際に使って見た方が良いものが見つかります。なかなか文章では伝わりづらい部分もあるかと思いますので、こちらの動画などもご参考ください。

様々なピック

アーティストモデル

楽器屋さんに行くと「〜モデルのピック」と言った形で販売されているものも多くあります。楽器と違い、本人と全く同じものが売られている事がほとんどなので、好きなアーティストと同じものを使うのも良いと思います。

キャラクターモデル

同じく、楽器屋さんでは可愛い人気のキャラクターモデルなどもあります。しっかりと使えるピックですので購入して見ても良いのではないでしょうか?使用目的では無く購入される方もいらっしゃいますので、お気に入りのキャラクターを探して見ても面白いかもしれません。

自分だけの1枚を

最後にご紹介するのは少し初心者の方向きではありませんが、好きなデザインや形でピックをオーダーする事も出来ます。上記でご紹介したアーティストモデルも、実際に本人がデザインをオーダーしていますので、「自分の名前を入れよう!」「バンドロゴを入れたい!」など世界に1つのデザインピックを所持するのも良いかもしれませんね。

オーダーする際に1枚あたりの単価は60円前後の為、普通に購入するより安くなりますが、100枚単位などでの発注が必要になります。ご興味ある方は下記サイトなどをチェックして見てください。

オリジナルピック制作会社/

ピック屋さん

あとがき

ピック選びのコツ、いかがだったでしょうか?なかなか見つからないかもしれませんが、探すのもギターを始めた楽しみの1つとして、いろいろなものを試して見てください。

自分に合ったピックに出会えれば、今よりも弾きやすくなる事間違いなしですのでお試しください。

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