常に革新的なキーボード「ROLAND」。DJやロックミュージシャンからも多くの支持が!!

電子ピアノで世界に名を知られているROLAND(ローランド)。リズムマシンTR808で世界のダンスミュージックに革命を起こし、世界のDJに莫大な影響を及ぼしました。

その太いサウンドや個性ある音色で、POPSだけでなく、「ロックなキーボード」としても、多くのロックミュージシャンにも支持されています!

この記事ではローランドのキーボードについて、特徴や選び方、おすすめモデルをご紹介します。

The @roland_us @bossfx_us crew setting up for @thenammshow @nammshow #namm #nammshow #namm2017

Roland U.S.さん(@roland_us)が投稿した写真 -

目次

  • ローランドの特徴
  • 使用しているアーティスト
  • ローランドを選ぶ時のポイント、おすすめの型番
  • まとめ

ローランドの特徴

TR808の後継機TR-8

ROLAND ホームページより

「シンセサイザーに特に特徴があり、またロック向き!」

一般的に、ミュージシャンにキーボードの質問をすると、YAMAHAのキーボードのイメージは「きれいな音」、ROLANDのキーボードのイメージは「太い 音」という声がよく聞かれます。

もちろん、どちらのキーボードも、「きれいな音」「太い音」を出す事ができるのですが、こと、ROLANDのキーボードに 関しては、ロックミュージシャンやDJが好むような機材やキーボードが多い傾向があり、また、ミュージシャンの中でも、POPS系のミュージシャンは YAMAHA、ロック系のミュージシャンはROLANDを使用しているミュージシャンが多いというのは事実でもあり、その理由は、やはりROLANDが常 に時代の中で革新的なキーボードや機材を提供してきたために、常に変化が多く、進化するロックやダンスミュージックにおいて、使用出来るキーボードのイメージが、そのジャンル的な特徴から「音が太い」というイメージが付いて来たのではないかと考えられます。

ROLANDの電子ピアノを使っているミュージ シャンも多いです。またROLANDのキーボードで特に特徴的なのは、シンセサイザーやDJ機材でもあります。「YAMAHAはピアノ」「ROLANDは シンセサイザー」というのが一般的です。それほど、ROLANDは時代の音楽の変化に敏感に対応するシンセサイザーを開発し続けていて、ロックだけではな く、DJですら、ROLANDの虜になっている人が多いです。ただし、DJのジャンルになると、もうひとつのKORGという会社のキーボードやDJ機材が ライバルとなっています。ということで、ROLANDとKORGの楽器の特徴が比較的近い特徴を持っているものも、多いのですが、あえて言うと、 ROLANDはより、キーボーディストに好まれる傾向、KORGはより、DJに好まれる傾向があります。DJと言っても、プロのDJは自分のオリジナルト ラックを自分で楽器で作ります。DJの人達にROLANDとKORG、どっちを使っていますか?と質問をしたならば、どちらも使ってるかな、作る曲によっ て違うかな、と答える人が多いと思います。革新的なROLANDの進化は止まりません!

ROLAND ホームページ:

https://www.roland.com/jp/

使用しているアーティスト

ローランドのキーボードを使用しているアーティストは数多くいます。

代表的なアーティストをあげるとすれば、

  • SEKAI NO OWARI
  • coldplay
  • the telephones
  • 朝倉大介
  • YMO

といった方々が挙げられます。日本のみならず、世界中の数えきれないミュージシャン、DJに愛用されているのが、ローランドのキーボードなのです。

ローランドを選ぶ時のポイント、おすすめの型番

「リズムマシンで世界のビートを叩き、電子ピアノ、シンセサイザーも世界を揺るがす!」

なんと言っても、ROLANDと言えば、ダンスミュージックに革命を起こした名機「TR-808」。

「808state」というイギリスのテクノグループもいた程、世界的にヒットしたリズムマシン。

808は「エイト・オー・エイト」と読みますが、日本では「は ち・まる・はち」と呼ばれたり、ミュージシャンの間では「やおや」と呼ばれていました。

また、TR-808を受け継いだ、後に発表されたTR-909や TB-303は、テクノやハウス、ヒップホップのミュージシャンに支持され、爆発的に、その音が広まりました。

現在では、TR-808、TR-909、 TB-303は中古でしか手に入れる事はできませんが、いまだに、人気があります。近年、TR-909のアナログ回路をデジタルでシミュレーションすることで音色を再現するハードウエア、TR-8が発売されました。TR-808やTR-909の「音色」は現在も、多くのミュージシャンに好まれ、使用されて いる「音色」です。

TR-8


TR-8 公式ページ:https://www.roland.com/jp/products/tr-8/

FP-4


電子ピアノで有名なのはSEKAI NO OWARIのキーボーディスト藤崎 彩織が使用しているFP-4が有名で、ロックに向いている電子ピアノです。ライブで、ROLANDの電子ピアノを使用しているミュージシャンは多く、その「音色」や形状が好まれています。

FP-4 公式ページ:https://www.roland.com/jp/products/fp-4/
定番シンセサイザーはJUNO-DS61。シンセ音源に加え、ピアノ音源も備え、また、その割には軽量です。まずはJUNO-DS61から、シンセを始めるのは、オススメです。ま たROLANDのシンセサイザーの看板と言えば、JUPITER-80。古くて新しい音源が多彩な上に、「シンセらしいシンセ」と言えます。また、それに 加えて、アコースティックな音源を忠実に表現する音源も多彩な上に、シンセサイザーで出したい音源をすべてに近いくらい備えています。

また過去の名機 JUPITER 8は特にダンス系のミュージシャンやDJに好まれたシンセサイザーで、現在は、その音色を受け継いだSYSTEM-8というシンセサイザーが発売されてい ます。ダンス系の音楽には必須とも言えるようなシンセサイザーです。このように、作る音楽のジャンルによりその機材を選ぶのがベストです。

JUNO-DS61


JUNO-DS61公式ページ:https://www.roland.com/jp/products/juno-ds61/

JUPITER-80


JUPITER-80公式ページ:https://www.roland.com/jp/products/jupiter-80/

SYSTEM-8


SYSTEM-8公式ページ :https://www.roland.com/jp/products/system-8/
(写真 ROLAND ホームページより)

まとめ

過去も、現在もキーボードの革新的な発展を提示し続けるROLAND。日本の企業でありながら、世界中のミュージシャンに名前を知られる楽器メーカーとし て、今も、世界をリードし続けています。DTMで音楽が作られる時代になっても、その対応は素早く、「アナログだけどデジタル」なサウンドや「古いけど新 しい」サウンドを得意にするメーカー。

特に、ロック系やダンス系のサウンドを目指すミュージシャンにとっては、今や必須アイテムとなっています。その幅広いジャンルに対応したproductsの数々は、楽器屋さんで、触るだけでも、ワクワクする機材ばかりです。楽器を触っていて、すぐに曲を作りたくさせて しまう「ROLANDマジック」にぜひ、触れてみてください。

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