アイバニーズ・エレキベース「ATK」の特徴・おすすめモデル

アイバニーズのベースといえば、操作性が高く、音に癖がないことで様々なジャンルに使用されることで有名ですね。

アイバニーズのエレキベースは、各シリーズに明確なコンセプトを持ち、プレイヤーの好みに合ったベースを生産しています。

しかし、コンセプトを持っていても種類が多く選べないという方も多いと思います。そこで、一つ一つを紹介していき、自分にあったベースを見つけてもらえればと思います。

今回は、アイバニーズのエレキベースであるATKシリーズについて紹介していきたいと思います。

アイバニーズ・ATKシリーズの特徴紹介


アイバニーズのATKシリーズは、英語の「Attack」由来しています。

大型のメタル・プレート・ブリッジとオリジナル・デザインのピックガードが唯一無二の存在感を放つ“Attack(アタック)”—ATK。

アッシュ・ボディが生み出す申し分のない音域バランスとサスティーン、しっかりとした握り心地のメイプル・ネックが実現するレンジの広さ、そしてCAP-Double Humbuckerのパンチの効いたサウンドが特徴だ。

引用元:アイバニーズ公式サイト

搭載されているCAP-Double HumbuckerのCPAとは、Custom Advanced Pickupのことです。

ハムバッカーといっていますが、近くにシングルピックアップが配置されているSS配列に近くなっています。そのため、3種類の特徴的なサウンドを選択可能です。

N2 3-band eqというイコライザーがついているため、サウンドの幅も広くなっています。

アイバニーズ・ATKシリーズのおすすめモデル紹介

アイバニーズ・ATK200

ATK200は、現在は生産終了していますが、未だに人気の高いATKシリーズの定番モデルです。中古で販売されてもすぐに売り切れになってしまいます。

コスト面でも優れており、初心者の方が中古でベースを探しているなら、おすすめの一本です。

ATK200のスペック

  • ボディ : Ash body
  • ネック : 3pc Maple neck
  • 指板 : Rosewood fingerboard
  • ブリッジ : ATK4 bridge (19.0mm string spacing)
  • ピックアップ : CAP-DH bridge P.U
  • イコライザー : ATK N2 3-band EQ
  • ハードウェア : Chrome

アイバニーズ・ATK800

ATK800は、アイバニーズのハイコストパフォーマンスモデルもプレミアムシリーズです。

ひとつ上のグレード並みの材を使用しつつ、コストを抑えた限定モデルとなっています。

ATKにとって特徴的な大型のベース・プレートと弦の振動を効率的に伝えるために弦をボディ背面から通す構造となっているブリッジが特徴的です。

ATK800のスペック

  • ボディ : Ash body
  • ネック : 3pc ATK4 HP neck
  • 指板 : Maple
  • ブリッジ : ATK4 bridge (19.0mm string spacing)
  • ピックアップ :CAP-SAH4 / CAP-DH
  • イコライザー : ATK N2 3-band EQ
  • ハードウェア : Chrome

アイバニーズ・ATK810

ATK810は、2016年モデルとして発売されたATK800に次ぐプレミアムシリーズの最新作です。

アッシュボディにアッシュのピックアップガードを付け木材の風合いを感じるモデルとなっています。

仕様はATK800と同様です。

ATK810のスペック

  • ボディ : Ash body
  • ネック : 3pc ATK4 Maple neck
  • 指板 : Maple
  • ブリッジ : ATK4 bridge (19.0mm string spacing)
  • ピックアップ : CAP-SAH4 / CAP-DH
  • イコライザー : Ibanez Custom Electronics 3-band EQ
  • ハードウェア : Chrome

アイバニーズ・ATK1200

ATK1200は、ATKシリーズの最上位機種のプレステージとして、生産されたモデルです。日本の熟練したクラフトマンの技術によって作られ、最高の演奏感を実現しました。

ナチュラルなボトム・サウンドを実現するメイプル材の3ピース・ネックは、ネック鳴りと程よい握り心地になっています。

ATK1200のスペック

  • ボディ : Ash body
  • ネック : 3pc ATK4 HP Maple neck
  • 指板 : Maple fingerboard
  • ブリッジ : ATK4 bridge (19.0mm string spacing)
  • ピックアップ : CAP-SAH4 / CAP-DH
  • イコライザー : ATK N3 3-band EQ
  • ハードウェア : Chrome

まとめ

いかがだったでしょうか?

ATKシリーズは、

  • アイバニーズオリジナルのピックアップを採用している
  • サスティーンがよい

といった特徴があります。

生産完了しており、新品が手に入らないモデルもありますが、紹介したモデルは中古でも人気があるのでチェックしてみてください。

最高級のプレステージでも15万弱と他のシリーズと比べて低価格であることも魅力的です。

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