アイバニーズ・エレキベース「SR」の特徴・モデルまとめ【Ibanez】

アイバニーズのエレキベースといえば、癖がなく音作りを楽しむことができる、プレイアビリティが高いなどの特徴のあることで有名ですね。

今回は、アイバニーズのエレキベースでも定番のシリーズとなっている「SRシリーズ」の特徴とおすすめのモデルを紹介していきたいと思います。

それでは、海外でも評価の高いアイバニーズのエレキベース・SRシリーズについて紹介していきます。

アイバニーズ・SRシリーズの特徴

引用元:アイバニーズ公式サイト

まずは、SRシリーズの特徴について紹介していきたいと思います。

公式サイトでは、以下のように紹介されています。

身体との一体感を高めた3次元アーチド・ボディ、究極にまでシェイピングされたスリム・ネック、専用設計されたピックアップやイコライザー。

弾きやすく、使いやすい、奏者にとって一番大切なプレイアビリティを高次元で具現化したベース、それがIbanez SR。

引用元:アイバニーズ公式サイト

3次元アーチド・ボディとは、ベースの側面に角を作らないことで身体との一体感を高めた作りのことです。ボディを極薄にしたこともプレイアビリティを向上させた点において欠かせません。

アイバニーズ・SRシリーズのおすすめモデル紹介

ここからは、アイバニーズ・SRシリーズのおすすめのモデルを紹介していきたいと思います。

SR500

引用元:アイバニーズ公式サイト

SR500は、アイバニーズ・SRシリーズの定番モデルとして長く愛されています。基本的な設計で初心者のかたにもおすすめです。

SR500は、ピックアップ専門メーカー・Bartolini社製のMK1ピックアップを採用しています。このピックアップは、あたたかみのあるサウンドが特徴的です。

ピックアップの特徴に合わせたEQB-IIIS 3バンドEQ(3バンドイコライザー)がついています。イコライザーによって、低音、中音、高音のそれぞれを調整することが可能となっています。

SR500のスペック

  • カラー:トランスペアレントブラックフラット
  • ボディ:マホガニー
  • ネック:5ピース(ブビンガ/ジャトバ)
  • 指板:ローズウッド
  • ブリッジ:Accu-Cast B20
  • ピックアップ:バルトリーニMK1×2
  • コントロール:バルトリーニ3BAND EQ
  • ハードウェア:コスモブラック
  • ソフトケース付

SR800

引用元:アイバニーズ公式サイト

一目見ただけで目を惹かれるポプラバールトップが印象的な2016年モデルのSR800です。

ポプラバールに流行のつや消しで仕上げ、パーツにゴールドを使うことはそのままに豪華な作りになりました。

イコライザーには、従来の3バンドに加えて、ベースの要となる中音域を3分割した3-way mid frequency switchを初めて搭載しています。

SR800のスペック

  • カラー:ブラックアイスフラット
  • ボディ:ポプラーバールトップ / マホガニー
  • ネック:SR4 5pc(ブビンガ/ジャトバ)
  • 指板:Rosewood fretboard w/Abalone Oval inlay
  • ブリッジ:Accu-cast B300 bridge
  • ピックアップ:Bartolini MK-1×2
  • コントロール:バルトリーニ3BAND EQ / 3-way mid frequency switch
  • ハードウェア:ゴールド
  • ソフトケース付
  • フレット : Medium frets

SRF700

引用元:アイバニーズ公式サイト

SRF700は、アイバニーズの「Ibanez Bass Workshop」という新プロジェクトによって生産されているモデルです。

確たるコンセプトをもとに、今まで見たこともないような“新しいベース”を生み出すこと。

テーマを持って自らのベースを見つめ直し、“いっそう胸躍るベース”をつくりあげること。

そして共鳴してくれるベーシストとともに、演奏することの喜びの幅を広げていくこと。

日本のエレクトリック・ベース・ブランドであることを誇りに、Ibanezがはじめる新プロジェクト、Ibanez Bass Workshop。

引用元:アイバニーズ公式サイト

Ibanez Bass Workshopプロジェクトによって生産されているSRF700は、本当のピエゾサウンドを追求したベースとなっています。

フレットレスにすることでウッドベースに近づきます。さらにウッドベースに近づけるために自社開発のピエゾピックアップによってよりアコースティックに近いサウンドを実現しました。

SRF700のスペック

  • カラー:
  • ボディ:マホガニー
  • ネック:5pc SRF4(ブビンガ/ジャトバ)
  • 指板:ローズウッド
  • ブリッジ:AeroSilk Piezo system (19.0mm string spacing)
  • ピックアップ:Bartolini MK-1×2
  • コントロール:Ibanez 2-band equalizer & AeroSilk Piezo system
  • ハードウェア:コスモブラック
  • ギグケース付

SR1800

引用元:アイバニーズ公式サイト

SR1800は、アイバニーズのプレミアムのモデルです。プレミアムとは、最上級モデル並みの機能を低価格で実現しているハイコストパフォーマンスモデルのことです。

ボディには、4つの材を使っています。バックにはマホガニー材を、トップの左右にはローズウッドとウォルナットをラミネートに、中央にはフレイムメイプルを組み合わせました。

従来のシングルコイルよりも太いサウンドとなるNordstrand BigSingle 4 pickupが使用されています。

SR1800のスペック

  • カラー:
  • ボディ:マホガニー(バック)/ ローズウッド・ウォルナット・フレイムメイプル
  • ネック:5pc Atlas-4(ウェンジ/ブビンガ)
  • 指板:ローズウッド
  • ブリッジ:MR4 bridge (19mm string spacing)
  • ピックアップ:Nordstrand BigSingle 4 pickup ×2
  • コントロール:バルトリーニ3BAND EQ
  • ハードウェア:ゴールド
  • ギグケース付

SR5000

引用元:アイバニーズ公式サイト

SR5000は、国内生産のプレステージシリーズのモデルであり、SRシリーズの最上位モデルです。

SR5000は各弦を独立させてボディに固定した新設計のMono-rail Vブリッジを採用しています。そのことによって、より効率良く弦振動をボディへと伝達し、最高のサスティーンを可能にします。

SR5000のスペック

  • カラー:
  • ボディ:マホガニー / ウェンジ
  • ネック:5pc Atlas-4 HP(ウェンジ/ブビンガ)
  • 指板:ウェンジ
  • ブリッジ:Mono-rail V bridge (19mm string spacing)
  • ピックアップ:Bartolini Custom ×2
  • コントロール:バルトリーニ3BAND EQ
  • ハードウェア:ゴールド
  • ギグケース付

まとめ

いかがだったでしょうか?

SRシリーズは、

  • 3次元アーチドボディによって、プレイアビリティが高い
  • アイバニーズのベースの中でも定番のシリーズ

といった特徴があります。

今回紹介した

  • SR500は、シリーズでも定番です。初心者にもおすすめです。
  • SR800は、中音域に幅広いサウンドがあります。
  • SRF700は、ピエゾサウンドを追求しました。Ibanez Bass Workshopプロジェクトの一つです。
  • SR1800は、シングルコイルながら太いサウンドが特徴です。
  • SR5000は、各弦を独立させ、最高のサスティーンを実現しました。

といった特徴があります。

アイバニーズのシリーズでも、SRシリーズは特に多くのモデルが生産されているため、選ぶのが大変ですが、一つ一つがしっかりとしたコンセプトを持ったモデルなので、自分のプレイスタイルを振り返ってみると選びやすいです。

この記事に関連する商品

ナチュラルハーモニクスの鳴らし方講座 - 教則本でできない人向けTIPS付き

ナチュラルハーモニクスの鳴らし方講座 - 教則本でできない人向けTIPS付き

アコギなどで多用される奏法で、エレキギターでも曲の途中に組み込むことで空気感をガラッと変えることができるハーモニクス。ギターの奏法の中ではよく使われる方ですし、<a href="http://gakkimania.jp/gakki-blog/392">チューニング</a>においてもかなり役立つ...

知らないと困る!?ベースアンプの使い方

知らないと困る!?ベースアンプの使い方

いろんな種類のベースアンプがある中で、どうやって使うの?と悩んだことありませんか?ここでは基本的なベースアンプの基本的な使い方、繋げ方、順番、各つまみの役割を説明していきます!

知ってますか?ベースの弾き方3種類!指弾き、ピック弾き、スラップの違い

知ってますか?ベースの弾き方3種類!指弾き、ピック弾き、スラップの違い

ベースを買ってみたはいいもののいろんな弾き方があって悩んでませんか?ベースには、指弾き、ピック弾き、スラップの代表的な弾き方があります!今回は、それらの弾き方の特徴とどんな曲に合うか紹介していきます!

6弦ベースのメリット、デメリットまとめ

6弦ベースのメリット、デメリットまとめ

ベースといえば4弦ですが、最近の音楽シーンではさまざまな音が求められてきていて多弦ベースが使用されることが増えましたね!ここでは、6弦のエレキベースについて、特徴やメリット・デメリットを説明していきたいと思います!

ギターはシールドで音が変わるって本当? 人気のシールドの特徴解説

ギターはシールドで音が変わるって本当? 人気のシールドの特徴解説

ある程度ギターを知ってくるとこだわりはじめる機材。その中でも意外と見落としがちになるシールド。実はシールドで音に変化があるとご存じでしたか?初心者セットに付属していたものを使っている、聞いたことないブランドの安物を使っている、そんな方々は是非参考にしてみてください。シールドにちょっと詳しくなれ...

おすすめの記事一覧

ラウドな重低音を求めるならこれ!Strictly 7 Guitarsの特徴とおすすめ!

ラウドな重低音を求めるならこれ!Strictly 7 Guitarsの特徴とおすすめ!

名前のない時代もある? フェンダーUSAテレキャスターの特徴とおすすめモデル

名前のない時代もある? フェンダーUSAテレキャスターの特徴とおすすめモデル

マーティン40番台が示すもの!マーティンD-42の特徴

マーティン40番台が示すもの!マーティンD-42の特徴

偶然からの産物!マーティンD35の特徴とおすすめモデル

偶然からの産物!マーティンD35の特徴とおすすめモデル

Steinberg社のCubase9の特徴を紹介!コードトラックと新機能とは?

Steinberg社のCubase9の特徴を紹介!コードトラックと新機能とは?

ワンマンギターライブにデビュー!ボーカルエフェクター3選

ワンマンギターライブにデビュー!ボーカルエフェクター3選

優しいマーティンサウンド!マーティンD-18の特徴とおすすめモデル

優しいマーティンサウンド!マーティンD-18の特徴とおすすめモデル

Presonus社のDAW Studio Oneが3.5にバージョンアップされ、より軽快性を増しました

Presonus社のDAW Studio Oneが3.5にバージョンアップされ、より軽快性を増しました

WEBベースのDAW、Soundtrapの機能とコーライティングの可能性を探る!

WEBベースのDAW、Soundtrapの機能とコーライティングの可能性を探る!

聞けばハッピー!熱いパフォーマンスと不思議なキャラクター、Galantisとオススメ定番曲

聞けばハッピー!熱いパフォーマンスと不思議なキャラクター、Galantisとオススメ定番曲

楽器・機材を探す