アップライトベースの特徴と使用しているアーティスト

みなさんはエレクトリックアップライトベースをご存知でしょうか。

サイレントベース、ソリッドウッドベースなどとも呼ばれ、エレキベースの仕組みに加え、ウッドベースのような特徴を備えています。

エレクトリックアップライトベースとは?

エレクトリックアップライトベースとは、簡単にいうと縦式のベースです。

ウッドベースとエレキベースの間の位置にある楽器ですかね!

まだ歴史が浅い楽器なので、メーカーによっては、サイレントベース、ソリッドウッドベースなどという名前がついています。

EUBと略されたり、エレアプとも呼ばれたりしますね!

item_UYAMAHASLB2002_0https://www.mikigakki.com/

エレクトリックアップライトベースの特徴

エレクトリックアップライトベースの特徴は、

  • ウッドベースのようなフレットレスの指板
  • ウッドベースや通常のエレキベースと比べ細い本体

の二つが挙げられます。ウッドベースに電装系をつなげ、不要になった木材を外したもの、とも言えるでしょう。

そのため、当然音もウッドベースに近いサスティンが短く丸みのある音になります。

さらに、ボディの構造には、ソリッドボディとホロウボディがあり、それぞれに個性があります。

ソリッドボディタイプのアップライトベースの特徴

ソリッドボディのアップライトベースは、ネックほどの幅しかないシンプルなボディが最大の特徴です。

ルックスのインパクトはもちろん軽量で持ち運びにも困りません。

また、ボディ材が少ない分、音がより硬く、はっきりする傾向があります。

aria_swblite2bkahttp://www.soundhouse.co.jp/

ホロウボディタイプのアップライトベースの特徴

ホロウボディは、ソリッドに比べてボディが大きいですがウッドベースに比べたらかなり軽く、よりウッドベースに近い機能を求める方にオススメです。

ウッドベースをそのまま小さくしたようなイメージで、音もウッドベースに近いですね。

landscape_swbartistavcahttp://www.soundhouse.co.jp/
ウッドベースの「フレットレス」って何?という方は、こちらの記事が参考になるでしょう。
なにがいいの?フレットレスベースのすすめ
ピックアップはタッチニュアンスや独特なあの『みょ~ん』としたサスティンを再生するために、基本的にはピエゾタイプのピックアップが使用されています。

モデルによってはマグネットピックアップが追加搭載されており、より幅広いサウンドメイキングが可能になっているモデルもあります。

引用元:エレクトリックアップライトベースの世界

上記のようなピックアップによって、ウッドベースのような独特なサウンドが得られるんですね!

また、ブリッジ部分に弦高を調整する機能がついています。

アップライトベースを演奏するアーティスト

アップライトベースはあまり有名人が多くない印象を受けている方もいると思いますが、実際はどうでしょうか?

今回は多くの人がご存知の二人をご紹介します。

ザ・ドリフターズのいかりや長介

アップライトベースといえば、いかりや長介さんが非常に有名です!

コントで有名なザ・ドリフターズですが、実は座・ドリフターズはそもそもバンドなのです。ご存知でしたか?

最近のメディア露出の例では、KIRINのCMで、渋かっこいい演奏を見せてくれています。

東京事変などにベーシストとしても参加している敏腕音楽プロデューサー、亀田誠治

我らが亀田誠治!!

超有名な音楽プロデューサーでありながら、東京事変を代表とする様々なバンドにベーシストとして参加している亀田氏は、アップライトベースを使用した楽曲も手がけています。

喧嘩上等、化粧直しなどでも使われていますよ!

いかがでしたか?

アップライトベースは、エレキベースというよりはウッドベースよりな印象ですね。

見た目のインパクトと独特な音は本当に魅力的なので、挑戦してみてはいかがでしょうか。

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