フェンダーUSA エレキベースの特徴とおすすめモデル

フェンダー(fender)と言えば、世界で最も人気のあるベースメーカーと言っても過言ではないほど、有名かつ定番のエレキベースメーカーです。

フェンダーは、フェンダーUSAとフェンダージャパンに分けることができます。通常、フェンダーというとフェンダーUSAを指します。フェンダージャパンとは、1980年代から90年代に日本国内での販売拠点として設立された会社です。今では、フジゲンに吸収合併されて存在していません。

そんなフェンダーUSAの歴史や特徴、おすすめシリーズやモデルを紹介していきます!

目次

  • フェンダーUSAの歴史
  • フェンダーUSAのシリーズ・モデル
  • プレシジョンベース
  • ジャズベース
  • ムスタングベース
  • ジャガーベース
  • まとめ

フェンダーUSAの歴史

フェンダーは1946年にレオ・フェンダーによって設立されたアメリカのメーカーです。

なんといっても現在のエレキベースの基本となるプレシジョンベース、ジャズベースを作ったのがフェンダーということは有名ですね!プレシジョンベース、ジャズベースの説明は、後ほどします。

フェンダー社は、1951年に世界で初めて量産型のエレキベースとしてプレシジョンベース、通称プレベと発表しました。

当時はウッドベースが当たり前だったのに対し、正確な音程が出るベースは画期的な進化!!プレベが生まれたおかげで、誰もが気軽にベースを弾けるようになったんですね!

その後、定番中の定番ジャズベースが作られ、ジャガべ、テレキャス、ムスタング・・・などが誕生していきます。フェンダーは本当に音楽界に多大な影響を与えてくれました。

フェンダーUSAのシリーズ・モデル

それでは具体的にフェンダーUSAエレキベースのおすすめシリーズ・モデルを紹介していきます。

プレシジョンベース

プレシジョンベースは、1951年にはじめてエレキベースとして大々的に発売された、通称プレべと呼ばれています。

パワフルでアナログ感のあるサウンドが特徴的ですね!憎めない無骨さはロックなどに相性抜群です!

また、長年の歴史から仕様が年代によって違うので、違いを楽しむことができるのも楽しみの一つです。

フェンダー以外のメーカーからもプレベを基本として作られています。

アメリカンヴィンテージ・プレシジョンベース(American Vintage Precision Bass)

ヴィンテージを忠実に再現したのがアメリカンビンテージプレシジョンベースです!!

50年代、60年代の仕様が追及されていて、ヴィンテージ特有の温かみのあるサウンドが特徴的です!

ルックスだけではなく、当時の工具を使っていて再現度が本当に高いと人気がありますよ。

fender_019-1002-800k

出典:http://www.soundhouse.co.jp/

ジャズベース

プレベに続く、定番のジャズベース!通称 ジャズベと呼ばれます。

プレべに比べて繊細なサウンドで幅広い音作りが可能で、フェンダーのジャズベを1本持っていれば、どんな現場でも大丈夫!と言われるほど万能なベースです。

プレベより細見なボディなので、よく初心者の方が扱いやすいモデルとおすすめされていますね。

アメリカンスタンダード・ジャズベース(American Standard Jazz Bass)

フェンダーのジャズベのスタンダードモデルとされているのがこのアメリカンスタンダード・ジャズベースです!60年代の仕様を引き継ぎつつも現代のニーズに合わせ改良されています。

ピックアップには、60s Single-Coil Jazz Bassが搭載されていて、ジャズベの肝と言われるミドルがしっかりとでてくれます。バンドで音の抜けの良さを実感できると思います!

出典:http://www.fender.co.jp/

ムスタングベース

ムスタングは、プレべ、ジャズべにはなかったショートスケール、ボディもコンパクトに作られていて高いプレイアビリティが期待できます。

東京事変のベーシスト、亀田誠治が使用してることも有名ですね!OSCAという曲のMVでムスタングを使用していますよ。

ポーンショップ・ムスタングベース(PAWN SHOP MUSTANG BASS)

ポーンショップは、70年代のムスタングベースにパワフルなハムバッキングのピックアップが搭載されています!

ショートスケールとスリムなネックでライブでの取り回しの良さは抜群ですよ。ルックスの個性的なデザインも魅力のひとつです。

70331

出典:http://www.watanabe-mi.com/

ジャガーベース

ヴィンテージサウンドと現代的なアクティブサウンドを切り替えられるのが特徴のジャガーベース。

なんやスイッチいっぱいついてんな・・と思ったらジャガベです!このジャガーベース、実はフェンダージャパンから登場したものなんです。

現在は本家フェンダーのスタンダードのラインナップにも加えられていて可能性を感じさせる1本になっているほどに。

最初、ジャガべはエレキギターからはなく、フェンダーベースⅥという6弦仕様のベースとして誕生しています。

アメリカンスタンダード・ジャガーベース(AMERICAN STANDARD JAGUAR BASS)

アメリカンスタンダード・ジャガーベースはアメリカンスタンダードシリーズのジャガータイプのエレキベースです。そのままですね。

使い勝手の良いP/Jタイプのピックアップ・レイアウトを採用。トップロード/裏通しの2パターンで弦をセットできる「High-Mass Vintageブリッジ」、軽量の"F"チューナー、3弦にはテンションを稼ぐリテイナーを搭載しています。

1弦側ホーン部のスイッチで、各ピックアップのon/offと、シリーズ/パラレルの切り替えが可能。4弦側ホーン部のスイッチはアクティヴ/パッシヴの切り替えとなっており、アクティヴ時は2つのウィール・コントロールでベースとトレブルのブースト/カットが可能となります。

出典:山野楽器 オンラインショップ

このベースを扱うには、サウンドの特徴やエレキベースについて高い知識を求められますが、その分幅広いサウンドを出すことができるモデルとなっています。

出典:http://www.fender.co.jp/

まとめ

いかがでしたか?

フェンダーのベースについて紹介してきました!

  • プレシジョンベースは、サウンドの幅は狭いですが、ヴィンテージサウンドを実現します。
  • ジャズベースは、サウンドの幅があるが、扱いやすく初心者向けです。
  • ムスタングベースは、ショートスケールとコンパクトなボディでプレイアビリティが高いです。
  • ジャガーベースは、スイッチが多く、扱いが難しいが、無限のサウンドが可能です。

あなたが欲しいモデルはありましたか?

他のメーカーもフェンダーの作りを参考にしていることが多いのでフェンダーのベースの特徴を抑えておくと他のメーカーにも応用できますよ。

おすすめの記事一覧

楽器・機材を探す