ギターの弦一つで音はものすごく違う!特徴と選び方

様々なメーカーから様々な種類の弦が発売されています。

明らかに音の違うもの、気のせいなのかなと思う程差がわからないもの、様々です。

今回は弦の特徴をまとめてみます。

ゲージ(太さ)の違い

音色ももちろん変わってきますが、弾き心地にも大きく影響してきます。

太いゲージのものほどテンション(引っ張る力)が高いため押さえるのに力がいりますがその分パワーのある低音のしっかり出た太い音、パワフルな音になります。

逆に細いゲージのものだと押さえやすく高音が強調された音になります。

素材の違い

エレキギターの弦にはニッケル素材のものとステンレス素材のものがあります。

ニッケル素材はバランスの良いサウンド、ステンレス素材のものは硬くジャキっとした音、さびにくいのが特徴です。

コーティング弦

その名の通り弦を薄い膜でコーティングした弦です。

巻き弦の隙間などに手の油分などが入り込まず音質の劣化が少ないですがその分高価です。わずかにノイズが増えるという方もいます。

メーカーごとの違い

メーカーごとでも音は微妙に変わります。わずかなものから製法により出てくる特徴など様々です。

  • ダダリオ:イタリアの老舗メーカーで愛用者がとても多いです。太くてまとまりのあるサウンドが特徴です。
  • アーニーボール:アメリカの老舗メーカーでダダリオと並ぶ人気です。キラキラした倍音たっぷりのサウンドです。
  • S.I.T:独自の「ステイ・イン・チューン加工」により、チューニングの安定性が向上。落ち着いて、安定したサウンドです。
  • エリクサー:コーティング仕様により寿命が長いです。人気も非常に高いです。
  • GHS:近年人気の高まってきているアメリカのメーカーです。芯のある無骨で男らしいサウンドが特徴です。

エレキギター弦にはこれらの特徴がありますが初心者の方は音の違いよりもまずはしっかりと押さえられること、

弦交換で失敗してもいいように安価でゲージの細いもの(009〜042とかかれたライトゲージまたはスパーライトゲージとよばれるもの)で弾きこんでいくことが大切です。

その後にもう少しパンチが欲しい、ドロップチューニングなのでテンションをかせぎたいなどの目的が見えたときに弦の種類を変えていくのがベストだと思います。

弦の違いを感じれるようになったときはもう初心者ではなくなっていると思います。そこからは自分らしいこだわり、音がどういったといったものなのかをイメージしてお好みの弦を探してみてください!

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