ストレイテナー、Nothing's Carved In Stone ベーシスト「日向秀和」が今熱い!

ファンキーなプレイスタイルでファンを魅了し続けるベーシスト、日向秀和をあなたはご存知でしょうか。

ストレイテナー、Nothing's Carved In Stoneなど、ロック界隈で名だたるバンドに所属し、独特の存在感を発揮してきました通称「ひなっち」、彼のその抜群のセンス、爆発的なパフォーマンス力の源はいったいどこから湧いてくるのでしょうか。

今回は、そんな「ひなっち」のサウンド、使用機材、参加している楽曲に迫っていきたいと思います。

newaudiogramファイナルphoto! ごっちん本当にお疲れさまでしたっ! 写真はおはぎさん@zerohagiiiiiiiiです!

日向秀和ひなっちさん(@hidekazuhinata_hinatch)が投稿した写真 -

目次

  • ベーシスト日向秀和とは
  • 影響を受けたジャンル、アーティスト
  • 使用機材
  • 参加楽曲
  • これからの日向秀和
  • まとめ

ベーシスト日向秀和とは

1976年12月4日生まれの東京都町田市出身です。ART-SCHOOL、ZAZEN BOYSの元メンバーで、現在はストレイテナー、Nothing's Carved In Stoneなどで活動をしています。

太い音圧を活かしたゴリゴリなサウンドとテクニカルなスラップの使用による、非常にアグレッシブなベースラインが特徴的です。ライブにおいては、観客を煽るなどしてフロントマン的な存在になることもあります。

また、ファッションがド派手、髪型がしょっちゅう変わるなどの理由から視覚的にも目立ちます。

ファンからは「ひなっち」という愛称で呼ばれています。

@hidekazuhinata_hinatch 日向秀和 instagram
@hinatch 日向秀和 twitter

影響を受けたジャンル、アーティスト

fiesta time Happy Bday Bear!!!!

Red Hot Chili Peppersさん(@chilipeppers)が投稿した写真 -

尊敬するベーシストはRed Hot Chili Peppersのフリーということです。

また、NUMBER GIRLの中尾憲太郎の影響でピック弾きにも目覚めたと公言しています。

ART-SCHOOLの木下理樹と出会うまでロックを聴いていなかったという発言もあります。

そうですね。まあ、まったく知らないジャンルだったんで刺激的な感じでしたね。

僕、ヒップホップとR&Bしか聴いてなかったんで、そのときにロックっていうもの……

WEEZERやNIRVANAを初めて聴いたりして衝撃を受けましたね。

killing Boy インタビューより

ラジオなどのインタビューでは、ブラックミュージックへの傾倒を熱く語る姿がよく見られます。

黒人的なファンキーさと、ロック的な無骨さを合わせ持つ「ひなっちサウンド」は、このような影響によるものと考えることができます。

使用機材

NCISリハ、始めましたっ(`_´)ゞ #ツアー

日向秀和ひなっちさん(@hidekazuhinata_hinatch)が投稿した写真 -

ベース

  • LAKLAND  SL44-64
    • ボディーの木材:Alder
    • ネックの木材:Hard Maple
    • フィンガーボード:Rosewood
    • ピックアップ:Seymour Duncan ANTIQUITY II

主なエフェクタ

  • MXR BASS AUTO
  • MXR BASS BLOWTOUCH
  • MXR STEREO CHORUS
  • MXR Bass D.I.
  • SANSAMP BASS DRIVER DI

その他

  • ピック:NVPICKS
  • 弦 : GHS BASS BOOMERS 45-105
  • ケーブル : MONSTER CABLE

参加楽曲

ストレイテナー - シーグラス

バンドサウンドになじむフレーズ、裏拍を意識した気持ちの良いリズムが存在感を醸しだしています。

Nothing's Carved In Stone - Assassin

うねるベースラインとスラップが炸裂したひなっちサウンド全開の楽曲です。間奏の指引きが気持ち良いです。

ZAZEN BOYS - CRAZY DAYS CRAZY FEELING

ほとんどワンフレーズの繰り返しで、ここまでグルービーに演奏できるのはブラックミュージックの影響でしょう。

killing Boy - Call 4 U

盟友、木下理樹とのユニットでの活動です。ロックすぎないからこそ出せる、ベースの温かい音が聴けます。

これからの日向秀和

2017年1月7日石巻にて行われた、日向秀和主催によるイベント「HINATABOCCO」が大成功をおさめました。

このイベントが開催できたのも、彼の人望の厚さがなせる業でしょう。

newaudiogram.com HINATABOCCO blog
@20110311project HINATABOCCO twitter

また、LOW IQ 01やSOIL&"PIMP"SESSIONSのタブゾンビをはじめ、様々なミュージシャンとの親交もあり、サポートミュージシャンとして参加する姿もよく見かけます。

このように音楽業界を根底から支え、盛り上げ続けてくれる頼れる存在として、これからも「ひなっち」は活動してくれると期待することができます。

まとめ

ベーシスト日向秀和の魅力を、少しでも知っていただけたなら幸いです。

まだまだベースという楽器が注目される機会が少ないのも事実で、彼のような存在感のあるベーシストは珍しいタイプです。きっと、ひなっちを見てベースに興味を持つ方も増えていくのではないでしょうか。

そして、さらなる音楽業界の発展に、頼れる兄貴的存在ひなっちが貢献してくれると予想できます。

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