モーツァルトに影響を受けたフィンランド人メタルギタリスト アレキシ・ライホ

フィンランドに生まれ、7歳でヴァイオリンを始めたというアレキシ・ライホ。新世代のメタルギタリストとして注目を浴びるテクニシャンで、ライトハンドやスウィープなどを駆使してのギタープレイは、幼い頃から慣れ親しんだクラシックを取り入れた豪快かつ流麗です。今回は、アレキシのルーツやキャリア、使用するランディー・ローズモデルやESPオリジナルモデルをご紹介します。

目次

  • フィンランドに生まれ、7歳でヴァイオリンを始める
  • 1993年 チルドレン・オブ・ボトムの前身“インスアード”結成/1997年  シナジー結成
  • モーツァルトのフレーズを取り入れ、スウィープやライトハンドを繰り出すプレイスタイル
  • ジャクソン・ランディー・ローズV/ESP・オリジナルモデル

フィンランドに生まれ、7歳でヴァイオリンを始める

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1979年にフィンランドの南スオミ州に生まれたアレキシ・ライホは、7歳でヴァイオリンを始め、音楽に親しむようになります。すると、8歳になる頃にはボン・ジョヴィやツイステッド・スターなどのハードロック、ヘビーメタルにハマり始めます。

しばらくしても、ロック熱が冷めることはなく、オジー・オズ・ボーン・バンドのランディー・ローズや後任のジェイク・E・リーやザック・ワイルドに衝撃を受け11歳でギターをプレイするようになります。

1993年 チルドレン・オブ・ボトムの前身“インスアード”結成/1997年 シナジー結成

ギターを始めたアレキシは、自身も後に取り入れるクラシックとヘビーメタルを融合させたネオクラシカルメタルの第一人者であるイングウェイ・マルムスティーンやポール・ギルバート、スティーヴ・ヴァイらのプレイに影響を受け、ギターの腕を磨き、1993年にインスアードを結成し、このバンドは、程なくしてチルドレン・オブ・ボトムに生まれ変わり、デビューアルバムの『SOMETHING  WILD』(1997)などで激しく美しいギタープレイを披露します。

順調にバンド活動を続けていたアレキシは、1997年にもうひとつのバンド  シナジーを結成し、より一層メロディーを際立たせるギタープレイを披露します。

モーツァルトのフレーズを取り入れ、スウィープやライトハンドを繰り出すプレイスタイル

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幼い頃にヴァイオリンを練習していて、ネオクラシカルメタルを世に広めたイングウェイ・マルムスティーンに影響を受けた事もあり、クラシックテイストを取り入れたギタープレイがアレキシの魅力です。なかでもモーツァルトには特別の思い入れがあります。

ギターテクニックでは、スウィープやライトハンドを駆使した豪快かつ流麗なプレイが魅力です。

ジャクソン・ランディー・ローズV/ESP・オリジナルモデル

クラシックを取り入れたギタープレイを魅せるアレキシ・ライホはデビュー当時、ジャクソン・ランディー・ローズVを使用していました。

2003年からはESPから発表されている各種のオリジナルモデルを愛用しており、それぞれフロイドローズのトレモロユニットを搭載しています。

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